ひまわりの日記

双極性障害を持つ2児のママであり、大好きな夫と8人家族を支える主婦の日常的なことの中から誰かの支えに…

あたりまえ

「あたりまえ」

 

‘’あたりまえ‘’と思っていたことが、本当はそうではなかったというのはよくある事と思います。

 

今日、私はそれを実感した日でした。

 

持病の調子が悪くなり、家族の協力無しでは生活が難しくなっていた私は今日の通院で主治医に家族に協力してもらっていることを話すと…

「家族の協力があって良かったね😄家族もあなたも頑張ってるね😄」と言われたんです。

 

その時、私は‘’ハッ( ゚д゚)ハッ!‘’としました。

‘’家族の協力‘’があたりまえになっている自分がいたことに気づいたんです。家族は、協力し合うもの。でも、それは‘’あたりまえ‘’ではないということ。それを忘れていました。

 

誰しもが協力してくれて、誰しもが協力するものと思っているわけではないということ、誰しもが協力できるわけではないということ。

 

そして、協力をしている人も頑張っているということ。

 

自分だけが病気と向き合っているのではないということ。

 

そのことを今日、主治医のひとことで気付かされました。そして、改めてより強く家族の協力に感謝の気持ちがわきました。苦しいのは、自分だけではないということ。頑張って向き合っているのも自分だけではないということ。

 

日々の家族の協力に感謝感謝…ありがとうございます♥️