ひまわりの日記

双極性障害を持つ2児のママであり、大好きな夫と8人家族を支える主婦の日常的なことの中から誰かの支えに…

在る

殴った。

何度も何度も…。

自分をただただ、殺したくて…。

「死ね」って思いながら…。

 

助けはない。

 

分かっていた。

 

それでも良かった。

 

精神疾患になって、一生薬を飲みながら向き合い続けなきゃいけないのはこの病気になったときから分かっていた。

 

分かってはいたけど、簡単ではなかった…。

 

精神疾患になって、8年になるけど毎年…死のうとしている。たぶん、これからも起こることだろう。

 

それでも、前に進まなきゃいけない。

 

治ることのないこの障害は、毎年形を変えながら私に試練と苦しみを与えてくる。

 

毎年…自分の本心とは反して死ぬことを恐れている。私の本心は「生きたい」だけど、症状が出ればそれは消えてしまう。

 

“どうしてここにいるのか…”

 

毎年、考えている。

 

双極性障害。社交性障害。注意欠如多動性障害。

 

私には、無縁のものだと思っていた。

生きてる意味さえ忘れさせる障害。

 

恐ろしい…。

 

家族とともに生きたい。

笑いたい。

 

幸せでいたい…。