ひまわりの日記

双極性障害を持つ2児のママであり、大好きな夫と8人家族を支える主婦の日常的なことの中から誰かの支えに…

離れてみること

私は今、大好きな夫と息子と離れて生活しています。

 

決断は、私がしました。

 

持病が悪化してしまい、普通の生活ができなくなってしまったために夫とも息子とも向き合えなくなってしまったのです。だから、辛いけど一度2人から離れて生活してみることにしました。自分を客観的に見るためにも、治療法を見つけるためにも自分を少し休ませるためにも…その休むということのやり方もおかしいのだろうから、その休む方法の見直しのためにも決断をしてみました。

 

自分で決断したとはいえ、やはり寂しいものですね…。

 

でも、本当に必要な時間であったと感じます。

色々と考えすぎていたことも分かってきたり、見直すべきことも出てきて…。

気付かされることが沢山あります。

 

今の病状が良くなるまでは「時間がかかる」と言われました。

 

それでも、生きていくため…家族で生活していくためには、乗り越えなきゃいけません。

だから、私は今、その方法を毎日考えています。

 

今、息子が1人いますが夫と話し合って、この子をひとりっ子として大切に育てていくことにしました。

持病の影響力が大きいのもあります。

だから、持病になんか負けないで3人で笑っていたいです。

 

今回、離れてみて思いました。

この障害に振り回されてでも3人で幸せに笑っていられるならそれでいい…と。

 

苦しみは、時に幸せをくれる…。